施設紹介・安全について

施設紹介

外 観

富士山が見えて、春は彼岸花、秋には柿が実る里山に、太陽の暖かさ、軒下のすずしさ、風の音、木のにおい、素足の気持ちよさ、そんな環境の中で、愛情と時間をたっぷりかけて小さい人たちの育ちを見守る。
肌の色や年、育つ環境が違っても誰とでも心を通わすことができるよう、自分が好き、お友達も好きっていえるよう、こどもがこどもとして日々自分の頭とからだをたくさん使って生き生きと成長していく場、それがバンビバイリンガル幼稚園です。

平面図

【1】Inner Deck -中庭-

お部屋の先生も、お空も見える気持ちいい場所


室内と同じレベルでしつらえられたウッドデッキの中庭には、バンビのシンボルツリーがにょっきりはえています。
日向ぼっこしたり、追いかけっこしたり、シートを広げてお弁当を食べたり、安心して気持ちよくすごせるオープンスペースです。

【2】Kids' Kitchen -園児サイズの専用調理室-

お昼ごはんを、みんなで作って食べる


年齢に応じて、できることを分担し、一汁二菜を基本としたランチクッキングを縦割りグループで行い(異年齢混合)、できたてのごはんをみんなでいただきます。道具や設備を子どもサイズにすることで、できる作業の幅が広がり、手指の発達や計画性、協調性などを養うことができます。
子ども達が意欲的に「おいしく食べる」大人気の活動です。

【3】Bus -園バス-

シートベルトのない園バスなんてありえない!!


シートベルトの着用は、小さな命を守るためになくてはならないもの。
必ず着用を促し、安全への意識や車内でのマナーを学びます。
金曜日にはおにぎりを持ってどこへでもGo!
小さな冒険の旅へ!

【4】Library -えほん図書館-

小さい人たちに最高の芸術を


寝ころんでもOK。
思い思いの場所、スタイルで自分のお気に入りのページをめくる。
絵本は小さい人たちにとって最高の芸術。
英語、日本語どちらの本も身近に感じ、また静かに過ごすというマナーを身につける場でもあります。

【5】Play Ground -自然がいっぱいの園庭-

思い出がいっぱいの園庭に!


寒くても暑くても、からだを思い切り動かして、時間を忘れて遊べる場所。小さいケガをいっぱいしながら冒険できる場所。季節を感じ小さい生き物と友達になれる場所。
遊具、砂場、どろんこスペース、三輪車スペース、芝生の築山・トンネル、野菜畑などが配置されてます。
自園畑での農作業は、年間を通してのプロジェクトとして取り入れ、子どもが実感できるわかりやすい環境教育、食育へとつなげていきます。自園畑での農作業は、年間を通してのプロジェクトとして取り入れ、子どもが実感できるわかりやすい環境教育、食育へとつなげていきます。

バンビバイリンガル幼稚園ができるまで

人にも地球にも優しい園舎

地元の山で育ったカラマツの無垢材を使った園舎は、風や太陽の心地よさを感じながら快適に長く使ってもらえる設計としています。
中庭を囲うように並んだ保育室やプレイルームは、天井の木造のかたちがそれぞれ違うので、こどもが今どこにいるのか把握できるようになっています。また中庭に面したサッシを開け室内と一体とすることで、大きな空間になります。
そこではたくさんの人とのコミュニケーションが可能となるでしょう。一方室内環境もパッシブソーラーシステムを使うことで過度な冷暖房にさらされることのない、建物全体を包み込むようなやさしい冷暖房が実現します。
こどもたちの活動を中心とし、様々なかたちで使われることを期待します。

野沢正光建築工房 野沢正光(設計者)
野沢正光建築工房HP
野沢正光Blog

宇宙の中で、ここが一番ステキと言い切れる場所に

全世界が一年間に消費するエネルギー量を石油に換算すると87億キロリットル。
太陽エネルギーは、その1万6千倍もの量に達します。おひさまの恵みには代償は要りません。
人は誰しも宇宙で一番ステキな場所にいたいと願っているのではないでしょうか。
宮沢賢治は、岩手県を理想郷と呼びました。
当時、飢餓の風土とされていた岩手を、宇宙で一番ステキな場所だと決めたのには、とても複雑な思いがあったと思います。
きっと彼は、自然は怖いものであるけれど、恵みをもたらす、巨きな存在であることを知っていたでしょう。
自然に倣い、太陽の恵みを存分に享受できるこの施設に携われたことにより、私たちも子どもたちに何らかの大切なメッセージを伝えることが出来れば、どんなに素晴しいことでしょう。
私たちの出来ることは、ほんのささいなことでスローかも知れませんが、日々の暮らしに歓びのある、そんなステキな場所を提案できれば幸いです。

(株)小澤建築工房 小澤文明(施工業者)

完成直後の様子

  • プレイルーム
  • プレイルーム
  • プレイルーム
  • 年長保育室
  • 子ども用調理実習室
  • 年少保育室
  • 玄関ホール
  • バス乗降スペース
  • 外観正面
  • 中庭

安全について

敷 地 子どもが敷地外に飛び出すことのないよう、地面から150センチ余りのフェンスで囲い、門扉は電気錠により常に施錠されてい ます。
門 扉 ICによって管理され、特定の利用者にのみ発行されるIDカードを使って開錠するしくみになっています。
施設内 職員室は、外部からの侵入者や車両の様子などが、見渡せる位置に配置され、敷地東西には屋外防犯監視カメラを設置しています。
室内はガラス越しに一望できるようになっており、職員室にいる園長から、子ども達や保育者の様子がよくわかるようデザインされています。
また、交通安全指導や防犯、避難訓練、引渡し訓練など、万一に備えての訓練にも力を入れています。
警 備 セコムより防犯及び非常通報サービスの提供を受けています。
個人情報 園児情報安心システム「キッズセイバー」によって、園児や保護者の個人情報は適切に管理されると共に、なりすましなどの犯罪もシャットアウトします。
健康1 園舎は、国産の唐松材を用い、化学物質を可能な限り使わずに建築されています。
また、ワックス等も自然素材の蜜ろうワックスを使うなど、子ども達が裸足ですごし、日々からだに触れる部分には特に「健康被害」がないものを厳選しています。
健康2 過度の冷暖房使用による子どものからだへの被害、環境への負荷を軽減するため、パッシブソーラーを利用した輻射冷暖房を取り入れています。
太陽の恵みを最大限に生かし、裸足ですごす園児達が自律神経をしっかり発達させつつ、活発に動きまわれる室内環境を作っています。

アクセスマップ

住 所 山梨県南アルプス市徳永1605(旧八田村 白根高校近く)
電話番号 055-280-0500